トップページ>下地で仕上がりの差がつく

化粧下地をするとしないとでは
メイクの仕上がりが全然違ってきます。
日焼け止めの後にそのままファンデーションを
つけるという方がいるかもしれませんが
化粧下地はすごく重要なので
絶対に化粧下地をつけてください。

化粧下地をつけすぎると化粧崩れの原因になります。
また、化粧下地をすることによって、
ファンデーションの厚塗りがなくなります。

化粧下地のつけ方ですが、
クリーム状やリキッドの場合は真珠1つ分
を目安にしてください。
乳液タイプの場合は10円玉ぐらいが目安です。

まず、出した化粧下地を顔の5か所につけます。
額、鼻、両頬、顎です。
顔全体に指先で馴染ませるように塗ってください。

顔の中央から外側に一気に伸ばすように塗ります。
そうすることでムラになりにくくなります。

適当にササッと塗るのではなく、
肌に叩きつけるような感じで伸ばしていくことで、
毛穴を隠してくれてきれいな仕上がりになります。
力を入れずに塗るというのもポイントです。

化粧下地をつけてからファンデーションを塗るまでに
3分ほど置いてください。
時間がない場合はティッシュでオフします。
化粧下地が肌に馴染む前にファンデーションを塗ると
化粧崩れの原因になってしまいます。