トップページ>ベースメイクの化粧直し

どんなにきっちりメイクをしていても、
いつかはメイクが落ちてしまうのです。
化粧直しに多いあぶら取り紙で皮脂を吸い取って、
崩れた部分にファンデーションを塗り重ね、
口紅やグロスを適当に塗るというのは、
間違っているのです。

ファンデーションの塗り重ねは、ムラの部分を広げ、
化粧崩れの促進もしてしまいます。

また、口紅やグロスを適当に塗ると
不潔な印象を与えてしまいます。

これから、化粧崩れが目立つ３つのポイントにわけて
化粧直しの方法を紹介していきます。

まずは、ベースメイクの化粧直しの方法です。
ファンデーションを塗り重ねると
逆に化粧崩れの原因になってしまいます。
ベースが崩れてしまい、
隠しきれなくなったしみやそばかすなどは
コンシーラーでカバーしてください。
その上からフェイスパウダーをのせると
結構きれいに仕上がります。

あぶら取り紙やティッシュは油分よりも水分を
多く取ってしまうので、あまり使用することはお勧めしません。
顔の脂は指でとって乾燥している部分につけてしまいましょう。

あぶら取り紙やティッシュを使う場合は
油分を取り過ぎないようにしてくださいね。

これで、ベースの化粧直しはOKです。
化粧崩れが気になる方は是非試してみてください。